さもありなん
世間を騒がせた厚生次官連続殺傷事件。犯人がつかまりひと安心、動機の解明など捜査の進展が待たれるところです。
結果として、異常な人物の特異な事件ということで落ち着きそうですが、数日前まで国民のほとんどは年金問題との関連性を信じていたと思います。
事件の真相究明も大事ですが、より重要なのは、事件と年金との関わりについて、一瞬のうちに国民的合意が形成されたという事実だと思います。
二人を結ぶ「年金のエキスパート」というキーワードに、「さもありなん」と多くの人が感じたということです。マスコミのミスリードではありません。
政府、社保庁、政治家、役人…、年金に関わったすべての方々は猛省すべきではないでしょうか。
事件は許されるべきものではありませんが、「さもありなん」という空気が国中を覆っているほど、年金不信は高まっているということを忘れてはいけません。
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