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2009年3月の13件の記事

2009年3月30日 (月)

石川県議の県政報告会

 先週末の出来事ですが、石川たかお県会議員(高崎市区選出)の県政報告会が行われました。

 県政で議論されている事柄について、石川県議が丁寧に解説してくれ大変参考になりました。県債残高が初めて一兆円を突破したということで、「積極財政を組んだことは、ひとつの選択で間違ってはいないが、税収が減少する中での方針なので、今後の動向が注目される」とのこと。県民への負担がなし崩し的に増加していくことへの警鐘を鳴らしていました。

 私も登壇し、衆院選の情勢について報告し、また4区中島さんの運動展開について具体的な提案をさせていただきました。

 日常活動を支えてくれていたボランティアの学生さん数名が、この春卒業されるこということで、この会合がお別れの席でもありました。この場にてあらためて御礼申し上げ、それぞれの道で活躍されることをご期待申し上げます。

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2009年3月26日 (木)

フロムエー廃刊の寂寥

 フロムエー廃刊の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。

 リクルート社のアルバイト情報誌「フロムエー」(From A)は学生時代なくてはならない雑誌だった。

 ときはバブルの真っ只中。学生援護会の発行する日刊アルバイトニュース(an)は、日に日にボリュームが増え、大学4年(平成3年)の頃には毎日電話帳の厚さで販売されていた。

 そのライバル誌フロムエーも、当初週一回の発売だったものが週二回に増えた(FromAtoZ)。火曜と金曜の発売になったことを伝えるテレビCM、河内家菊水丸の歌う「♪かーかきんきんかーきんきん」という歌声は、バブル時代を象徴するお気楽ソングだ。

 とにかく、空前の売り手市場だった。

 定例のバイトを常にしていた僕は、単発の単純労働を好む傾向にあり、日刊のanを手にすることが多かったが、フロムエーは求人情報以外の記事も充実していたので、ひまつぶしになんとなく買う(150円)こともあった。

 またどうしても良いバイトを探したいときは、人よりも早くフロムエーを手に入れるため、「どこそこのサンクスには月曜日の晩にフロムエーが並んでる」といった情報を得ては、買いに走った。

 バイト情報誌なくして、学生生活は語れない。学生時代、バイトしかしてこなかった僕にとって、思い出話は尽きない。

 そのフロムエーが廃刊になるとのこと。時代の流れとはいえ、なんだか寂しい。ネット媒体への移行も大きな要因だとか。anもすでに日刊ではなくなっているらしい。

 今の厳しい就職活動を強いられている学生さんにはわかるまい。あの頃はまったくのん気だった…。だから今でも努力の足りない世代なのかも知れないが…。

 フロムエーとanの在りし日を偲んで、旧友と一杯やりたいものだ。

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2009年3月19日 (木)

「本当に通り抜けできません」

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 街で見かけた面白看板↓。

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 「本当に通り抜けできません」、だそうです。

 「本当に」と強調するからには、となりの「工事中につき通り抜け出来ません」って看板はいつもあまり信用されていないのね。

 確かに、通り抜けできないと書かれていても、"とりあえず行ってみよう"みたいなことは私にもよくあります。それで結構行けるときもあったりするわけで、そういうことをみんなしているから、「本当に」が必要になるのでしょう。

 いつもある看板がアテにならない傍証です。

 ところで、学生時代、東京で下宿生活をしていたころ、○○横丁といった少し怪しげな呑み屋街(例えば池袋「人世横丁」など)をうろつくと、「通り抜け出来ます」といった看板をよく目にしました。

 あれを初めて見たときは、親切な案内というよりも、諧謔精神にあふれた大人の町を感じました。なんだか面白そうなとこに迷い込んできたと、ふわふわ、わくわくしたものです。

 ずっと後になって、「通り抜け出来ます」の看板は「私娼窟あります」の隠語なのだと聞かされました。

 なるほど。ことの真偽はわかりませんが、確かに成立過程からいって、闇市からスタートしたんであろうあの手の横丁は、いかがわしい商売も多かったんでしょう。

 学生の頃感じたあのわくわく感は、あながち的外れではなかったようです。

 冒頭の看板の話とは関係ないけどね。

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2009年3月17日 (火)

ETC利権拡大キャンペーン

 国を挙げてのETC設置キャンペーンには辟易している。

 マスコミも「ETC特需」だなんて煽っているが、料金を支払う側が特殊な機械を設置しなければならないなんておかしくないだろうか?

 ご承知の方も多いと思うが、ETC設置に関わる手数料の一部はオルセ(道路システム高度化推進機構)なる特殊法人に入っている。今回、端末購入費用に補助金まで出すことになった。乗用車は5,250円、2輪車は15,750円を国が支給する。予算にして50億円。

 税金を使って設置させて、そのうちの一部が特殊法人に還元される仕組みだ。まことにお役人様は商売が巧みだ。

 どこまで行っても1,000円だなんて甘言に誤魔化されてはいけない。税金投入で肥え太っている団体があることを許してはいけない。

 民主党は高速道路無料化を公約にしている。これは0円か、1,000円か、という対立ではない。ETCに代表される高速道路利権をぶち壊すのか、温存するのかという対立なのだ。

 ETCはなぜクレジットカード決済なのか。それも専用カードを作らなければならない理不尽さ。高度なシステムと複雑な割引料金は設定できるのに、口座振替による料金徴収がどうしてできないのか。

 設置しない人には割引も適用されず、結局、特殊法人にみかじめ料を払わない人が損をする仕組みだ。

 ETCの完全義務化をすれば料金所の人件費はゼロになるかもしれない。しかし現行の方法では設置しない人がいる限り料金所から人がいなくなることもない。

 利用者の利便はまったく考えていないシステム。どうして巨費を投じてこんなシステムを作ったのか!?

 答えはオルセの役員名簿に書いてあった。
 
【役員名簿】(平成20年10月1日現在)
役職氏名常勤・非常勤現職/最終官職

■理事長
張富士夫(非常勤)トヨタ自動車(株)取締役会長

■専務理事
村岡憲司(常勤)元国土交通省北海道局長

■常務理事
石原孝(常勤)元国土交通省大臣官房総括監察官
薄井隆(常勤)
嶋憲司(常勤)

■理事
渡辺敏治(非常勤)(株)東芝執行役上席常務 社会システム社社長
加藤光治(非常勤)(株)デンソー専務取締役
藤江一正(非常勤)日本電気(株)特別顧問
鈴木學(非常勤)(株)日立製作所執行役常務 電機グループ長&CE
重永久夫(非常勤)三菱重工業(株)機械・鉄構事業本部副事業本部長
遠山敬史(非常勤)パナソニック(株)システムソリューションズ社社長
名尾良泰(非常勤)(社)日本自動車工業会副会長・専務理事 元経済産業省関東経済産業局長
長谷川英一(非常勤)(社)電子情報技術産業協会常務理事 元経済産業省東北経済産業局長 

■監事
賀来敏(常勤)元警察庁関東管区警察局長
三宮維光(非常勤)(株)JCB取締役執行役員 市場開発本部長
松田祐一(非常勤)三井住友カード(株)常務執行役員

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2009年3月16日 (月)

検察について

 検察、司法について、私の師匠・中島政希氏が歴史的見地から考察していますので、紹介します。

 今回の検察の対応についてのもやもや感の整理にお役立て下さい。

 中島政希HP 今週の主張「政党政治と『司法部』の暴走」

     〃   今週の主張「政党政治と『司法部』の暴走 2」

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2009年3月15日 (日)

県衆院選対策本部 会合

  県民主党の衆議院選対会議が開催された。今年初めてとなる会合で、5月選挙も視野に今後の活動について話し合った。

 内容については、上毛新聞さんの記事が詳しいので、転載させていただきます。

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【上毛新聞 H21.3.15】

民主 県版マニフェスト衆院選に向け作成
八ツ場ダム中止など重点

 民主党県連の総支部代表らでつくる民主党県衆院選対策本部は14日、次期衆院選に向けて「群馬県版マニフェスト」を作成し、来月末をめどに公表すると発表した。八ツ場ダムの建設中止などを重点公約として盛り込む方針。

 県版マニフェストの作成は初めて。民主党が「政権交代」を目標に掲げる中、県内候補が共通の認識と方向性で戦うことを示し、県民の関心を高めることが狙い。パンフレットの配布やインターネット配信などで有権者にPRする。

 石関貴史衆議院議員ら1-4区の総支部代表と選対幹部が13日夜、伊勢崎市内で今年初の選対会議を開き、方針を決めた。

 会議ではこのほか、①小沢一郎民主党代表の秘書逮捕に関し、支援者や有権者に心配をかけていることをおわびする ②県連不正経理問題の前面解決や再発防止に向けて努力する ③民主党所属の国会議員の申し合わせにならい、次期衆院選の公認候補らは定額給付金の受け取りを辞退する-ことなども確認した。

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以上です。

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2009年3月13日 (金)

ポスター貼り出し 助っ人

 衆議院の任期があと半年となり、この間に必ず解散総選挙が行われます。

 そうなると公職選挙法では、候補者個人の宣伝にあたるようなポスターの掲示が制限されます。そこで業界で「二連ポスター」と称される、党代表などと2人一組となったデザインのポスターに切り替えることになります。

 一種の方便で、「党の活動用ポスターですが、演説会の弁士がたまたま地元の候補者だったので、一緒に載せます。けっして選挙の事前運動ではないので、代表と比較して特に目立たせるようなデザインにはなっていません」という体裁のポスターが出来上がります。

 県衆院選対の事務局長として、各選挙区のお手伝いに奔走する日々ですが、まあ助っ人的な役割も多く、今はあちこちでポスター貼りのお手伝いをしています。

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 これは4区・中島政希さんと鳩山幹事長のポスターです。

 先週は、3区・柿沼正明さんのポスター貼り替えもお手伝いしました。

 ポスター貼りも、そろそろ20年になります。ベテランです。

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2009年3月12日 (木)

佐藤優かくかたりき

 尾崎行雄記念財団主催の佐藤優講演会へ出かけてきた。

 以前このブログでもふれた尾崎財団の「地方自治ネットワーク」という勉強会に参加しているので、東京での開催にも関わらずご案内をいただいたのだ。

 小沢代表の秘書問題が注目を集める中、最高のタイミングでの佐藤氏の講演会。なんとか都合をつけ、期待を胸に参加した。

 質疑を含めて二時間以上の会合。興味深い話ばかりで、こんなに集中できた講演会はかつてなかったかも知れない。

 佐藤氏の著作は初期の頃よく読んだ。しかし、最近は出版のペースがあまりに速く、あまり手に取らなくなった。それよりもこの人の仕事量が凄すぎて、そればかり気になっていたが、接してみると、やはり異能の人だという印象だ (正直、もっと気味の悪い人かと思っていたら、まったくそうではなかった。むしろ爽やかな感じ)。

 昨今の事態について、興味深かかった言葉を以下ピックアップする。検察についての言及が面白い。

 「検察を掣肘する仕組みがないこの国で、検察が前面に出て世直しをすることが本当に良いことなのか」

 「世直しの裁定者は誰なのか。エリート官僚なのか、あるいは国民や国民に選ばれた政治家であるべきか」

 「政治資金規正法はザル法だ。多くの政治家が守らない。ということは、検察は自由に犯罪者をつくることができる」

 「被告人控訴は問題ないが、検事控訴は裁判官の査定にひびく。だから裁判官は自ずと検察が受け入れやすい判決を出したがる」

 「検察の証拠は、警察の証拠と違い物的な証拠を指すわけではない。『誰それがこう言った』と検察が主張すればそれが証拠として採用される」

 などなど。僕のメモからの引用なので、表現に違いがあるかも知れないが、繰り返し官僚による世直しの胡散臭さを提起していた。まったく同感だ。今回のことで、世の中がよくなったなんてまったく思わない。政治不信が高まることによる社会的損失のほうが重大だ。

 ペーパーによる質問を受け付けてくれたので質問した。「小沢氏秘書逮捕の件。法的な正否は措くとして、政治的に検察と戦う場合のアドバイスを。小沢民主党の立場に立ってお願いします」

 熱意をもって答えていただいたが、ひとつの戦略を明かすことになるのでここでは書かない。

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■尚、国策捜査や検察の手法についての見解などは、同氏の著作「国家の罠」に詳しいのでお薦めする。

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2009年3月10日 (火)

【業務連絡】マエケン初質問

 前橋市議会議員、マエケンこと前原健一さんの本会議での初質問の日取りが決定致しましたのでご案内申し上げます。

 ■ 3月12日(木) 14:00頃~

 前橋市議会のHPでは質問者などの詳細が掲載されていないようなので、こちらで載せました。関心のある方は、ぜひ前橋市議会に傍聴にお出かけ下さい。

 僕も、とりあえず行ってみます。

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2009年3月 6日 (金)

県議会のご都合主義

 県議会で会派の取り扱いについてのルール変更が行われたことが報道されている。

 現在、群馬県議会では定数50に対して自民党が29議席となり、多数派ではあるが相対的に力を落としてきている。

 具体的には6ある常任委員会のうち、一部で非自民勢力を下回る事態になっている。このため、常任委員会の数を5に減らし、委員会での多数を確保しようというルール変更が自民党から各会派に打診されたという。

 あまりのご都合主義に、「怒るというより笑っちゃう」と感じるのは私だけではありますまい。

 その後、自民党は2人会派の「ポラリスの会」と「連合会派」なるものを組んで、この難局を乗り切るという方針になったらしい。連合会派というのはよくわからないが、別の会派だけど一緒の会派としてカウントして欲しい、という特別ルールのようだ。

 だったら一緒になればいいのに、そうはいかないらしい。愛し合っていても一緒になれないとか、好きでもないのに一緒にいるとか、世の中には大人の事情というものが少なからず存在するので、これもその類であろう。

 ともかく、かくして自民党は常任委員会での多数を得るに到った。権力に対する執着と様々な知恵を巡らす自民党のすごさを感じる事案だ。

 地方議会の会派構成というものについて、ほとんどの有権者が関心を持っていないと思うが、中央での政権交代が現実味を帯びる中、地方議会の勢力図もしずかに変転している。

 次期県議選で、民主党はもっと多くの候補者を擁立する準備を進めている。ご都合主義では回避できないような、新しい勢力図が描かれる日もそう遠くはない。

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【東京新聞 3/6】 県議会の議会運営委員会は5日、最大会派の自民党(29人)から提案された保守系会派・ポラリスの会(2人)との「連合会派」結成案を賛成多数で承認した。両会派はそれぞれ独立したまま、議会運営上の活動を合同で行うことが可能になる。

 自民党は、所属県議の市長選出馬などによる辞職で議席数が減少傾向にある中、政策面で共通するポラリスの会と組むことで県議会の安定多数を確保しようと、連合会派の結成を発案。採決では、リベラル群馬と民主党改革クラブ、爽風の三会派が強く反対した。

 三会派は「連合会派のような発想に基づく複数会派の活動は全国でも例がない。自民の党利党略に基づく独善的な行動であり、県議会のルール改悪につながる」として反発を強めている。

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少し古い記事ですが、以下経緯がわかるので転載させていただきます。

【産経新聞 2/19】自民党、ポラリスの会が「連合会派」結成へ

 群馬県議会の自民党(29人)とポラリスの会(2人)が、4月から議会運営で協調路線を取る「連合会派」を結成する方針を固めたことが18日、分かった。運営上の規定はなく、3月上旬の各派代表者会議で取り決めが行われる。

 ポラリスの会の2人と自民党は、市長選や県議選などでの反目もあり、一定の距離を保ってきたが、政策面での違いは少なく、自民党内では昨年10月ごろから、次期衆院選を見据え、ポラリスの会との協調方法を模索してきた。

 また、2月定例県議会時点では、6常任委のうち4常任委の委員長を除く委員数で、自民が非自民を上回るが、ほかの2常任委では同数または、下回るなど勢力拡大が課題となっていた。

 そこに、今年1月の県議補選で、反自民色の強い後藤新氏が当選。この県議補選を機に、自民党との合流を志向するポラリスの会と、議会運営での影響力を保持したい自民党との思惑が一致し、方向性が決まったとみられる。

 連合会派が結成されると、常任委員会や特別委員会の委員数の決定や一般質問の時間割り当てに際し、31人の一会派として数えられるが、政調調査費の交付は別々となる。

 自民党県連の南波和憲幹事長は「同一の歩調を取ることで、議会内での影響力を保ちつつ、衆院選を見据え、結束力を高める」と話している。また、ポラリスの会の星名建市代表は「政策面での考え方はほとんど同じで、議会運営上、数は必要なこと」と話している。

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2009年3月 5日 (木)

取調べの可視化法案

 昨年6月、参議院本会議で、民主党が提出した「取調べ可視化法案」が賛成多数が可決されました。

法案概要は
(1)ビデオ等の録画・録音による取調べの可視化 取調べの際は、被疑者の供述及び取調べの状況のすべてについて映像・音声を記録しなければならない。記録媒体は取調べ終了時に被疑者の面前で封印しなければならない。

(2)録画等のない自白の証拠能力の否認 (1)に違反して行なわれた取調べでなされた自白を内容とする供述調書等は、裁判で証拠とすることができない。

(3)検察官手持ち証拠リストの開示 検察官は、保管する証拠の標目を記載したリストを作成し、公判前整理手続で被告人・弁護人に開示しなければならない。

(4)段階的適用 取調べの可視化は、法律公布後1年6か月以内にまず死刑・無期・長期3年以上の犯罪の被疑者の取調べ(麻薬取締官や船長など特別司法警察職員の取調べは除外)について実施、同3年以内にすべての犯罪の被疑者の取調べ(特別司法警察職員の取調べも含む)について実施する。証拠リストの開示は法律公布後6か月以内に実施する。

というものです。

 検察はこの法案が衆議院でも可決され、法律化されることに大変神経質になっていたそうです。

 このことが、地検の捜査に関係したかどうかは知りません。

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2009年3月 4日 (水)

小沢氏は速やかに代表辞任すべき

 小沢代表の秘書逮捕ということで衝撃が走っています。

 小沢氏は記者会見を行い強行突破を図るという方針を採ったようですが、私はすみやかに辞任すべきであったと思います。

 すでに午前中の記者会見時と、夕方では事実関係に違いが出ていて、小沢氏の弁明の信憑性が疑われています。事情通に聞いたところ、これは検察の手法で、弁明会見をさせたあとで、相手の主張を崩すような情報を小出しにして追い詰めていくのが常套だそうです。

 確かに、ホリエモンのときも村上ファンドのときもそうでした。

 今回の献金手法は問題があります。ただし、これまでは形式犯としてそれほど問題視されていなかったことについて、いきなり逮捕、それもこのタイミングというは、いろいろ憶測を呼ぶところです。

 国策捜査か否かについては、ラスプーチン佐藤優氏の解説が説得力があります。

 「官邸が指示した国策捜査というよりは、現場の検察官の本性が出たように見える。彼らは青年将校のように、民主党に権力が移って政治が混乱するのは国益を害すると信じて一生懸命捜査したのだろう。だが内閣支持率が10%前後まで落ちたこの時期に手を付ければ『検察は政治的だ』と必ず言われる。逮捕容疑が事実なら、半年待って総選挙後に淡々と立件すればいい。そう言って止めるのが検察幹部の仕事なのに、統率力が落ちたのではないか。検察は常に正しく、逮捕すれば国民は拍手喝采すると彼らは信じているが、最近は決してそうではなく、ギャップは大きい」

 検察が前面的に正しいとは思わない。しかし、選挙を前にして強行突破を図るのは少し無理があったのではないかと思います。吉とでるか凶とでるか、賭けに出たと思いますが、早晩追い込まれるのではないでしょうか。 

 今からでもまだ間に合う。速やかに代表交代を行い、党内結束して困難に当たるよう方向転換していただきたいものです。

 政権交代目前に極めて残念な事態ですが、自民もダメ、民主もダメ、といった政治不信、政党不信を増大させないことが一番重要です。そうなるかならないか、最小限にとどめることかできるかどうかは、民主党の対応にかかっていると思います。

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 尚、事情通の見解では、自民党の大物、M氏やO氏も強制捜査の対象に上がっているとのこと。だとしても、同時着手でなく小沢氏を先に攻めるというところに、検察の意向がうかがえます。

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2009年3月 2日 (月)

子供がインフルエンザになりました。

 インフルエンザが流行っているようです。

 先週、長女が罹患し、治ったと思ったら今度は下の男の子も罹ってしまいました。長女のクラスは学級閉鎖になり、最大12名がインフルエンザだったとか。

 39.9度まで熱が上がった娘は、お医者さんで、噂のリレンザなる薬を処方されました。専用のトリガーっていうのでしょうか、ちょっとした器具を使って吸引します。こどもには最初難しかったようですが、なんとか吸い込んでました。

 昔はただ寝てるだけだったんだから、いちいちそんな薬飲まなくたって…、なんて思いがちで、そう口にしたところ、子供は真面目なもので、「先生の言いつけは守らなくちゃいけないんだよ」と、諭されてしまいました。

 リレンザさすがに効いて、娘の熱はすぐに下がりました。その残ったやつを下の子が飲んでいます。(お医者さんには確認しました)

 今シーズン、体調管理に気をつけている僕は、まだ風邪を引いていません。僕としてはかなり珍しいことです。子供にうつされないようにしなきゃ。春分の日まで頑張れば今年はひかないかな。あと少し、気を抜かずに生活をして参ります。

 みなさんも気をつけて下さい。

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